大阪の平均家賃は？

場所によって違いはありますが、間取りでの大体の相場お家賃です。
・ワンルーム 　3万円～5万円
・1K、1DK　   6万円～8万円
・1LDK　　　  7万円～12万円
※お部屋のグレードによって違いはあります。
ワンルームに多い3点UB（お風呂、洗面台、トイレがセット）の場合は相場家賃がかなり低くなっております。
1Kや1LDKなに多い3点セパレート（お風呂、洗面台、トイレがそれぞれ分かれている）の場合は相場が少し上がります。

お部屋や設備のクオリティを求めすぎると、理想の家賃を大幅に超えていくかもしれません。

家賃っていくらぐらいがいいの？

家賃にはある程度の目安があります。
それが収入の3分の1程度になります。

例えば
月収30万円の方であれば、10万円程度の家賃が目安になります。
※こちらはあくまでも目安なので、自分の生活スタイルなどみて無理のない設定していきましょう！

無理のない家賃を意識すると、広いお部屋に住めない、設備が...と考える方もいますが、そんなことはありません！
お部屋の広さや設備は家賃だけでは分かりません。一体家賃はどのように決まるのでしょうか？

家賃を決定する要素
・立地　・広さ　・築年数　・設備　・部屋の位置（階数など）

【立地】
大阪中心部の物件は郊外の物件に比べて家賃は高くなる傾向があります。
又、駅までの距離も家賃にも大きく関係します。一般的には駅に近ければ近い程家賃も高くなります。その他にもスーパーやコンビニに近い物件も便利な立地条件であるため、家賃は高くなる傾向があります。

【広さ】
当然のことながら広い間取りのお部屋は家賃が高くなる傾向があります。

【築年数】
古ければ古いほど家賃は低くなる傾向があります。逆に築浅であればあるほど建物も新しくきれいであるため、家賃は高くなる傾向があります。

【設備】
宅配ボックス、インターネット無料、TVモニタ、エアコンなど賃貸物件によって様々な設備が整えられています。もちろんこれらの設備が充実していればいるほど家賃も高くなる傾向があります。

【部屋の位置(階層)】
同じマンションでも部屋の位置によって家賃が違う事があります。中部屋より角部屋の方が家賃は高くなります。また、住んでいる階によっても2階の部屋より1階の部屋のほうが家賃は安いといった場合もあります。

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