保証会社ってなに?保証人って必要?
- ブログ
- 2024.02.01

これって何~?って思ったことありますよね?
保証会社ってなんの会社?保証人って誰のこと?
これらの内容を知っておけば、楽にお部屋探しができる様になるので知っていて損はしないですよ!
保証会社って実際なに?
家賃保証会社とは、入居後、病気やケガなどの理由で家賃を滞納してしまった際に
オーナーさんに対して家賃を保証する会社のことです。
家賃滞納分を家賃保証会社が保証するので、オーナーさんは安心して
自分が持っているお部屋を他人に貸し出す事ができます。
連帯保証人となってくれるご親族がいらっしゃらない場合に、連帯保証人の代わりとなってくれたり、
フリーランスの方や、外国籍の方など、ご自身の収入を証明することが難しい場合などにも、利用することで安心してお部屋を借りられますよ!
連帯保証人とは?
連帯保証人とは、借主が家賃を支払えなくなったり、
設備を破損した際の修繕費用を払えなくなったりした場合に、
借主の代わりに支払いを行う人のことを言います。
連帯保証人の条件
・1親等(親、子供)、2親等(兄弟、祖父母、孫)、3親等以内の親族(叔父・叔母など)
・安定した職業に就いているなど、支払い能力がある人
・国内に住んでいる人
家賃不払いなどの金銭的な問題に責任を持つ連帯保証人は、支払い能力があることが第一です。
連帯保証人は責任の重さから、親族に限定する場合が一般的です。
※場合によっては、友人知人での相談も可能になっていますのでご相談ください!
連帯保証人になれる人なれない人
無職の人
連帯保証人を依頼する人が無職の場合は、支払い能力がないとみなされるため審査に通ることはまずありません。
年金暮らしの親
定年退職して年金暮らしをしている親ですが、この場合も支払い能力に不安があるとの理由から、連帯保証人に認められない場合があります。
ただし、定年退職していても、一定の不動産所得があったり十分な資産があったりする場合は審査に通る可能性があります。
配偶者
配偶者は生計が一緒とみなされNGになることが多いです。ただし、単身赴任などで別居しており、
配偶者に収入がある場合は認められるケースもあるようです。
ちなみに、借主と同居する人は連帯保証人になれません。
友人
収入が安定しており、連絡がスムーズに取れる相手であれば、友人を連帯保証人として認める大家さんも少なからずいるようです。
友人を連帯保証人に立てたい場合は、一度不動産会社の方に相談してみましょう。
保証人が居てても保証会社の加入はしないとダメなの?
ひと昔前までは、連帯保証人が頼めないような人(両親が既に死亡しているようなケース)が利用するもの、というイメージが強かったのですが、最近では保証会社の方が簡単・確実に滞納家賃が回収できるという評判が広がり、連帯保証人がいるケースでも、保証会社の利用を義務付ける物件が増えているようです。
まとめ
・賃貸借契約では基本的に連帯保証人を立てることが必要
・連帯保証人は借主に代わって、家賃や弁償費用を支払う義務がある
・連帯保証人は借主と責任を共に果たす役割をもつので、極力、自分に近い親族が望ましく、支払い能力や社会的信用がある程度ある方が望ましい。
・連帯保証人を立てた上で、保証会社の利用を必須とするケースが増えている。
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